若者たち2014 あらすじネタバレ裏情報ガイド

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若者たち第5話のネタバレ「親として」  梓、中絶か!?

若者たち2014第5話「親として」のネタバレです。

※まだ見てない人は注意!
 
 
 
家の前で倒れていた佐藤梓が救急車で運ばれる。
 
旭は梓に付き添い病院へ行き、医師の診断を聞いていると、早産の可能性も
あると聞くと興奮してしまうが、普通にうまれることもあると知り安心する。
 
佐藤家の朝、旭は梓が早産の心配はなさそうだと話すとひかりは
甘い考えだという。
 
旭は兄妹の親代わりとして議論をするが、ひかりや暁、陽たちからは、
本当の親とは何か?と聞かれる。
 
ひかりは旭兄大丈夫?と気遣うが、旭は大丈夫だと言い、黙々と食事している。
 
 
仲川まどかの母から、赤ちゃん・まどかの無呼吸が続いていて、
また新城正臣に見てほしいとお願いされる。
 
どのくらい預かっていただけるんでしょうか?
 
 
「こんなことになるんだったら、産まなきゃ良かった・・。」
 
 
陽の劇団では夜の河原で飛龍伝の打ち上げをしている。
 
その横で、旦が香澄に「俺と付き合ってくれないかな」と告白する。
 
すると横から陽が来て、旦のあたまに水をかける。
 
すると香澄が「告白されちゃった」と言う。
 
陽は旦がいい男だと色々説明すると、香澄は「いいよ」と返事をする。
 
旦は女性と付き合うのが初めてだったためすごく嬉しがる。
 
旦「ありがとう!」「ありがとう!」「みんなありがとう!」
 
河原では花火が派手に上がっている。
 
佐藤家の夜、旭は暁、梓、ひかりの前で子どもの名前を考えている。
 
ひかりは旭に低体重児って知ってるかと話す。
 
旭は始め冗談として聞いていたが、ひかりがまじめに話すので
旭は、産まないほうがいいって言うのか!?と怒り始める。
 
でもひかりは、まどかとその両親を見て、障害持って
生まれてくる子どもを育てるのは想像以上に大変だと話す。
 
夜、正臣のマンションで、
 
ひかり「この子、かなって言うの。」
 
そういってひかりは高校生時代の友達の写真を正臣に見せる。
 
すると正臣の娘からテレビ電話の着信がなる。
 
そして正臣の携帯のバイブレーターの音もする。
 
ひかり「おじゃましました」
 
正臣はずっと黙っており、娘の携帯に出なかった。
 
ひかりは気嫌よく家に帰ると、旭が階段で見ていた。
 
旭「どこ言ってた?」
 
ひかり「散歩」
 
旭はひかりがつらそうにしているのに気付き、ひかりの部屋へ行く。
 
するとひかりは笑いながら涙を出して泣いてしまう。
 
ひかり「おかしいよね・・」
 
そう言って自分をごまかしていた。
 
暁「仕事さえ見つかれば全てうまく行くと思っているのかな。あいつもばかだよな」
 
多美子「大事なのは生まれてくる子どもを幸せにできるかでしょ」
 
「母ちゃんが言ってたよ
 
暁は突然多美子を押したおし、顔を近づける。
 
暁「傷つけたなら埋め合わせするけど」
 
多美子「私、そこまで安くないから」
 
 
旭は企業へ面接に言っていた。
 
自分を色々アピールしたりし、社員からは受けている。
 
 
仲川まどかの入院する病院ではひかりが看病している。
 
するとまどかの母は、「ごめんね」と言って、病室を出て行く。
 
 
夜、旭のもとには不採用通知が来る。
 
 
梓は旭が会社で暁の過去について色々聞かれることを気にしていた。
 
 
梓はひかりにお腹の赤ちゃんのことで相談する。
 
ひかりは母になったことが無いため、母親の本当の気持ちが分からないと話す。
 
夜、旭が公園へ行くと暁がいる。
 
二人はカップラーメンを持ちながら話し合う。
 
暁は、梓が可愛そうだと冗談っぽく言う。
 
「中卒で、資格なしで、30歳近くて・・」
 
そんな暁に腹をたてること無く旭はカップ麺を食べている。
 
夜、梓は夕食を食べながら母・京子と話している。
 
京子「あなたはお腹の子の母親でしょ?なら自分で決めなよ」
 
そういって梓の頭をなでている。
 
夕方、旭が梓の惣菜屋にいると、前職の職場の社長・佐渡がやってくる。
 
 
 
旭は佐渡社長に、また雇ってくださいとお願いする。
 
帰っていく佐渡社長に話しかける旭。
 
すると逃げようとすると旭が追う。
 
佐渡社長は旭に、知り合いの職場が人を雇っていると教えてくれる。
 
旭の表情は明るくなる。
 
後日、旭は面接に出かけるためスーツを来ている。
 
梓はそんな旭を応援する。
 
するとひかりから電話で、ひかりの部屋に封筒がないかと聞いてくる。
 
旭はバスの中で、ひかりの病院の赤ちゃんのアルバムを見る。
 
旭がひかりの病院の外で仲川まどかの母を見つけて、小さな帽子を手渡す。
 
「しょうがないんです。この子に罪はないんです。」
 
旭は「じゃ、がんばって」と礼を言って後にする。
 
旭がひかりのいる診察室へ行くと、まどかの母が、外に赤ちゃんを連れていることを知る。
 
正臣は、まどかを外にだすのは危険だと言う。
 
そして、ひかりは旭にもまどかと母親を探すのを手伝ってもらう。
 
旭は面接の予定があったがひかりを手伝う。
 
ひかりは外を探し、ゴミ工場へと足を運ぶ。
 
すると焼却炉の前で立っている、まどかの母を見つける。
 
まどかの母は、あかちゃんをだいて黙っている。
 
ひかりは、まどかの成長について嬉しそうに話す。
 
自分はダメなところがいっぱいあるけど、まどかちゃんにいつも
励まされていることを泣きながら話す。
 
そして、これからも自分を励まさせてくださいと、涙目で何度も話す。
 
そんなひかりを旭は後ろで静かに見ていると、正臣も様子を見に来て帰っていく。
 
すると、まどかの母は泣き崩れて泣き出す。
 
 
病院ではまどかの処置が行われる。
 
突然、まどかの父親がやってくる。
 
するとまどかの母を押し倒そうとする。
 
父親の様子を見ていた旭は、まどかの父へ怒鳴るように説く。
 
「親が守ってあげるんだろうが!」
 
「親ってそういうんもんだろうが!」
 
そう熱く旭が話すと、父親は「君に、何が分かるんだ」と言う。
 
まどかの母「この子は私が育てます」
 
父親「お前一人で何が出来る。」
 
まどか母「私はまだこの子の笑顔を見たことないんです。まどかの笑顔が見たいんです。」
 
まどかの母は泣きならそう話すと、父親は「勝手にしろ」と言って
帰っていく。
 
旭と梓は、妊娠を告白した場所に来ていた。
 
思い出を話していた梓は突然涙を流しながら「諦めようか」と言う。
 
梓は、旭が今のままだとお腹の子がそのうち負担になる時がくると話す。
 
旭はいま頑張っているけど、気持ちだけではどうにも出来ないこともあると話す。
 
でも旭は納得いかない。
 
そして旭が空き缶を後ろに投げると「イテ!」と声がする。
 
旭の前にやって来たのは、この間、梓と見に行ったプロレスラーの杉浦だった。
 
「あ、あ・・・杉浦さん!?」
 
杉浦「またたまってるのか?」
 
杉浦「じゃ、家やってみるか?」
 
杉浦は旭に警備の仕事をやらないかと言ってくる。
 
すると旭は色々と自信なさそうに言い訳をすると、
杉浦は、俺がお前を気に入って頼んでるんだからと話す。
 
旭は喜ぶと梓も「奇跡がおきたね」と抱き合って大喜びする。
 
正臣とひかりは車で、親のいない子どもを支援する団体のイベントへ行く。
 
そして公園につくと、正臣が赤いシャツの子どもを見て、
 
「萌奈ちゃんだ」とひかりにいう。
 
萌奈は車の正臣とひかりの方をずっと見てからいってしまう。
 
すると、萌奈と一緒にいる一人の女性を見て、ひかりは
 
「香菜?」といって昔の友だちに気づく。
 
香菜もひかりに気づき、口に手をあてて驚いている。
 
そしてひかりは香菜と萌奈のところへ行く。
 
正臣は車の中で一人、考え事をしていた。
 
 
正臣の妻は、ポストから郵便物を取り出す。
 
そとでは娘が水遊びをしている。
 
一枚の封筒を開けると中には、正臣とひかりが一緒にいる写真が入っていた。
 
その写真を妻が呆然と見ている。
 
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次回、若者たち第6話「男と女は」
 
正臣の妻「今日で終わりにする」
 
ひかり「できません」
 
正臣と妻が離婚?
 
ひかりはどうなるのか?
 
第6話早くみたいですね!